「走り続けることで不安に悩む余裕をなくす」お客様のためにできることを日々考えながら奮闘する。太陽開発・赤嶺社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第107弾。今回は豊見城市にある不動産業会社、太陽開発の赤嶺良太社長をご紹介します。

賃貸をメインに売買や物件管理、長期空き物件などで困っているオーナー様の相談請負まで幅広くサポートしている太陽開発。

そんな会社を設立した赤嶺社長へ、どのようなきっかけや想いでこの事業を始められたのかを伺ってきました。

父が大切にしていた事業を引き継いだ

取材班:太陽開発様は今年で31年目になるとお聞きしていますが、まずは起業されたきっかけから教えていただけますか?

赤嶺社長:太陽開発はもともと父親が平成2年に開業して、平成28年に僕が社長に就任しました。
僕自身は別の会社を持っていて、社長就任をしてから今年の1月に太陽建設1本に絞った感じですね。

取材班:お父様の会社だったのですね!赤嶺社長は最初からお父様の行っている事業を一本化される予定だったのですか?

赤嶺社長:そうですね。僕がやっていた事業も不動産業でしたので、父親にできるところまでは頑張ってもらって、引退をきっかけに社長交代をしました。

取材班:あえてご一緒にされなかったのですね!一般的な社長様と比べて珍しいような気がします…。

赤嶺社長:そうかもしれませんね。父親のことを慕っているお客様が多数いたので、貴重な顧客として父親のために最大限残してあげたかったんですよね。

取材班:なるほど、そうだったのですね。素敵な親子関係だと思います。

「たとえ赤字になっても」いかに人に必要とされるか

取材班:赤嶺社長が就任されてから、今までで一番大変だった出来事を教えていただけますか?

赤嶺社長:大変だったこと…いっぱいありますね(笑)
僕自身、困っている人を見捨てられない性格で、その性格が相まって、たとえ会社からすれば赤字でもお客様の相談や希望には全力で応えてしまうんですよね。これが会社からすれば、何気に一番大変なことかな?

取材班:素晴らしいですが、赤字が続くと会社としては難しいところですよね…。

赤嶺社長:でも、人に必要とされている間は、会社がつぶれることはないですからね。逆に、必要とされなくなったら、もうその会社がある意味がなくなってしまう
だからこそ、いかに人に必要とされるかが大事になると思います。利益は後回しで、多くの方に満足してもらえるように努めれば良いやって。 まぁ、売り上げ的には危ないですけど(笑)

取材班:ユーザーファーストの考え方をされていて、ただただ尊敬です…。私も見習わないと…!

とにかく行動しながら解決する

取材班:お客様のためと利益向上を両立させるジレンマがありましたが、そのような壁を赤嶺社長はどのようにして乗り越えられたのですか?

赤嶺社長:一生懸命考えて、とにかく行動し続けました。
考えながら行動することって、当たり前かもしれませんが本当に大切なことです。自ずと問題解決のためのアイデアや閃きが頭に浮かんできますしね。

僕自身のスタンスが「とにかく行動しながら解決していく」ということもあって、功を成している面もあると思います。

取材班:確かに、考えながらとにかく行動してみることは大切ですからね!

赤嶺社長:そう。そうしていたら、物事が勝手に上手く流れていった感じですかね。どうしても解決できない問題にぶつかった時は、できない理由を探して1つずつ着々と答え合わせをしていきました。

取材班:1つずつ行動を積み重ねていくことの大切さが凄く伝わりますね!

何事でも楽しむ心を大切に

取材班:賃貸や売買、物件管理など幅広い分野で不動産業をされている太陽開発様ですが、会社のコンセプトやアピールポイントをお伺いしてもよろしいでしょうか。

赤嶺社長:アピールポイントは…「元気な僕」でしょうか(笑)

取材班:「元気な僕」というと…?(笑)

赤嶺社長:僕たちの会社は、何でも楽しんでやることを大切にしています。簡単なものはもちろん、大変なことでもとにかく楽しむ。
僕自身、大変なことであるほど、何だかやりたくなっちゃうんですよねぇ(笑)

取材班:凄いですね!チャレンジ精神と言いますか、何と言いますか…。

赤嶺社長:とにかく、色々なことをやってみて自分の目で確かめたい性格なんです。一見すると、とても大変なことでも、実は自分でも出来るんじゃないかって。

人に言われたから出来ない、ではなく、とにかく自分でやってみる。やってみてもし出来なかったら、出来ないなりの理由を必ず探してみる。これをひたすら繰り返していますね。

取材班:なるほど。諦めない心がお強いのでしょうか?

赤嶺社長:そうかもしれないですね。こういった考え方が、先ほどお話したお客様のために何ができるかに繋がってくるんだと思います。

古民家と農地の復活で地域貢献を

取材班:赤嶺社長が持つ今後のビジョンについてお伺いしたいです。

赤嶺社長:今やりたいのは、古民家と農地の復活ですね。
現代だと、古民家と言えば民泊のような形態をとっている所が多いと思います。世間的なイメージもおそらくそうだと思うんです。
「じゃあ民泊以外の活用は?」と聞いてみると、正直ほとんど無いのが現状なんです。僕はここに、他の有効活用を見出したいと考えています。

取材班:確かに民泊のイメージが強いかもしれないです。ちなみに農地の方はどのように復活されるご予定ですか?

赤嶺社長:農地に関しては、今まさに「市民農園」というものを始めていて。
一般の方が無農薬野菜を自分自身で育てたいって考えたときに、貸してくれる農家やそもそも借りれる畑がないんですよ。そこで僕たちが農地を提供しているんです。それが市民農園。

取材班:素晴らしいですね!地域に活性化にも凄く効果的だと思います!

赤嶺社長:そうですよね。あとはこの形態をもっと突き詰めていって、さらに地域貢献に努めたいなと考えています。

取材班:素敵なビジョンをお持ちですね!実現する日が来るのがすごく楽しみです!

走り続けることで不安に悩んでいる余裕がなくなった

取材班:ここまでたくさんの良いお話をお聞きしてきましたが、最後に起業したい方へ向けてメッセージをお願いします。

赤嶺社長:僕の実体験からお話しすると、起業する時は不安感とワクワク感の両方がありましたが、実は不安感の方が大きかったんです。
でも、とにかく事業をがむしゃらに進めてみたところ、走り続けることで不安に悩んでいる余裕がなくなったんですよ。
これが結果的に功を成して、事業が成功したと思っています。なので、とにかく走り続けることって本当に大切だと思いますね。

取材班:確かに、起業に不安感を感じてしまうなら、いっそのこと考える余裕のないぐらいがむしゃらにやるのは効果的かもしれないですね。

赤嶺社長:そうですよね。「人って能力がなくても走り続ければこれだけやれるんだ」って思いましたね。とにかく今どうすればよいか、今の自分にできることって何なのかしか考えてなかったですから。
でも、その自問自答って本当に大切で、これを突き詰めていけば意外と食っていけるぐらいには稼げるようになりますから。

取材班:なるほど。起業に不安を抱えている方って非常に多いと思うので、赤嶺社長のお話を聞いたことで皆さんの励みになったと思います!
本日はインタビューで伺いましたが、良いお話をたくさんお聞きすることができました!赤嶺社長、貴重なお話をありがとうございました。

太陽開発の情報はこちら

お客様のためにすべきことを常に考えながら、日々不動産業に奮闘している太陽開発。

「走り続けることで不安に悩んでいる余裕がなくなった」と語る赤嶺社長の姿を見ると、起業に対する不安や悩みがすべて吹き飛ぶほど元気な気持ちになりました。

真夏の太陽のように笑顔が眩しい赤嶺社長が代表を務める、太陽開発の事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 太陽開発
アクセス
住所 〒901-0241
沖縄県豊見城市豊見城34
電話番号 098-850-6822
公式HP http://www.taiyokaihatu.com/

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