外国人観光客の多い沖縄でのインバウンド対策4選

2020年に開催される東京オリンピックや、世界遺産の増加、円安の影響もあってか、日本国内は外国人観光客で賑わいを見せています。
それに伴い猛スピードで進められているのが「インバウンド対応」です。

Free Wi-Fiや外国人向けの案内所、案内表示の英語対応、入国可能な空港や港湾の整備など、皆様も様々な面から「おもてなし」の精神を感じるようになったのではないでしょうか?

増え続ける訪日外国人

政府が策定するインバウンドなどの観光目標「明日の日本を支える観光ビジョン」では、2020年に訪日外客数を4,000万人、2030年には6,000万人まで伸ばすとしています。

これは、日本最大のリゾート地である沖縄にとっても大きなチャンスです。
沖縄県は近隣の韓国や台湾などから外国人観光客が多く訪れており、観光先進都市として期待されています。
特定免税店制度の施行も関係してか、消費額は全国第4位に輝いているのです。
そんな外国人観光客へのインバウンド対策は、様々な業種においてもはや必須だと言えるでしょう。

では、具体的にはどのような対策があるのでしょうか。
飲食店を一例に、4点ピックアップしてお伝えします。

1.トリップアドバイザーへの登録

まずは、沖縄に数多くある競合店から自店を選んでもらうためにも、インターネットサイトの対応が欠かせません。
そんな飲食店におすすめなのが、トリップアドバイザーへの登録です。
トリップアドバイザーは、利用者数3億人以上とも言われる世界最大級の口コミサイトです。
無料で登録できるだけでなく、利用者数が圧倒的に多いので、外国人観光客に見つけてもらう可能性が高まります。

また、実際に店舗を利用してくれた方の評価や口コミが増えると、サイトの上部に店舗が表示されるのもポイントです。
サイト掲載店舗には目印となるステッカーが配られますので、店頭に貼っておくと外国人観光客への集客効果も見込めるでしょう。

2.キャッシュレス決済の対応

韓国や台湾、中国といった海外では、現金よりもキャッシュレス決済の方が主流です。
その理由としては、偽札が出回っていることや犯罪対策、社会的コストの削減など様々で、食事での割り勘や、お年玉をあげる際にもキャッシュレスが当たり前になっています。
とりわけ中国ではキャッシュレス文化が深く、「微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)」や支付宝(Alipay/アリペイ)」は、スタンダードなQRコード決済として有名ですね。

しかし、現金への信頼が厚い日本では、まだキャシュレス化が進んでおらず、不便を感じる外国人観光客が少なくありません。
もし現金決済しか対応していないのであれば、せっかくのお客様を逃してしまうこともあるでしょう。
今は国際的なクレジットカードだけでなく、スマホ決済なども普及しており、まさにキャッシュレス祭りとなっています。

観光都市である沖縄で起業する際には、インバウンド対策としてキャッシュレスシステムの導入を検討してみてください。

3.Free Wi-Fi環境の設備

知らない土地では行先をインターネットで調べるのが普通となった今、Wi-Fi環境の設備も見逃せないインバウンド対策です。
空港や駅、宿泊施設など、今でこそFree Wi-Fiが使える施設は増えてきましたが、やはり海外と比べると日本での普及は少し遅れを取っています。
外国人観光客は、現地の情報収集だけでなく、食事や思い出の風景などをSNSにアップしたいと考えているかもしれません。
そんな時、Wi-Fi環境の有無がお店選びの基準になるケースもあるでしょう。

実際、総務省が自治体を対象に行った「地域におけるICT利活用の現状に関する調査研究(2017年)」では、インバウンド観光に取り組んだ自治体の30%以上が、外国人観光客が増えたと回答しています。
このことから、今後はよりWi-Fi環境の有無が集客につながっていくと予想できるのではないでしょうか。

ちなみに、外国人観光客の利用も多い「Japan Free Wi-Fi」の沖縄県の登録施設数は約3,855で、全国第11位となっています。
Wi-Fi環境の整備も、起業時に忘れたくない準備の一つと言えますね。

4.ホームページやメニューの多言語対応

お店のホームページやメニューの多言語対応は、外国人観光客にとって「自分達は歓迎されている」という好印象を与えます。
それが店舗選びの目安にしてくれることもあるので、インバウンド対策として検討してみましょう。
メニューには写真を入れてイメージしやすくするのもポイントです。
特に和食に関しては、多言語対応していてもどのような料理か想像しづらいため、写真を添えると喜ばれますよ。

また、一番はスタッフが外国語に対応できればいいのですが、それが難しい場合も多いと思います。
そんなときに活用したいのが自動翻訳機です。
ポケトークやイートークといった機械で、日本語で話しかけると自動的に様々な言語に翻訳してくれます。
もちろん、外国人が自動翻訳機に話しかけると、その内容が日本語として聞こえてくるので、スムーズな会話ができて便利です。
これらはクラウド上の翻訳エンジンを複数利用しているので、一昔前の翻訳とは違い、かなり翻訳精度が高くなっています。

こうしたツールも積極的に使い、顧客満足度を上げられると良いですね。

観光都市・沖縄でのインバウンド対策は沖縄起業ショップにお任せ!

いかがでしたでしょうか。
観光先進都市として、今後もインバウンド産業の牽引に期待されている沖縄では、いかに外国人観光客への「おもてなし」できるかが集客につながっていきます。
新規で飲食店などをオープンしたいとお考えでしたら、まずは見つけてもらう工夫からはじめ、次にキャッシュレスやインターネット環境の整備、そして多言語対応など、少しずつでも対策しておくと安心です。

沖縄起業ショップができること・・・

那覇市前島にあります沖縄起業ショップでは、沖縄で起業したい皆様をサポートいたします。
名刺やホームページ制作はもちろん、Wi-Fiやキャッシュレスの導入相談も承りますよ。
例えば、瀬長島にありますウミカジテラス様、大手ステーキハウスチェーンのHAN’S様など、様々な店舗へWi-Fiの設置を行っています。

もちろん、キャッシュレスシステムの導入に関しても、煩雑な申請代行から使い方のご説明まで、丁寧に対応させていただきます。

2020年の東京オリンピックが終わると、次は2025年の大阪万博が控えています。
今後も、日本にはたくさんの外国人観光客が訪れ、ここ沖縄にも来てくれることでしょう。
そうなった時に慌てることがないよう、今のうちからインバウンド対策を講じてみてはいかがでしょうか。
その際には、お気軽に沖縄起業ショップまでご連絡ください。

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