沖縄を盛り上げたい!沖縄で女性の経済圏を作りたい!という想いが全事業の根底に。株式会社エシア・潮社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第44弾となる今回は、株式会社エシアの潮結奈社長をご紹介します。

那覇市にあります株式会社エシアでは、Instagramをメインにしたプロモーション事業をしており、様々な広報活動やSNS運用、自社の化粧品販売など、幅広い活動を行っています。

25歳の若さで起業したという、笑顔がまぶしい潮社長の起業エピソードを伺ってきました。

最初はお小遣い稼ぎくらいの気持ちで起業した

取材班:潮社長が起業したきっかけを教えて頂けますか?

潮社長:はじめは、お小遣い稼ぎくらいのつもりだったんです(笑)
県外から沖縄に戻ってきて、沖縄の良いところも悪いところも俯瞰的に見えるようになりました。
それで、「もっと沖縄を盛り上げていく、底上げしていくためには、どうしたらいいんだろう?」と考えたのが起業のきっかけですね。

これまでは沖縄の先輩たちの恩恵を受けてきたので、それをどうやって後の時代に引き継いでいこうか…という思いが、事業を立ち上げる根底にはあります。

起業するのに明確な答えはない

取材班:なるほど。ホームページを見ると様々な事業を行っていますが、大変だった出来事がありましたら教えてください。

潮社長:そうですね、何をするにも答えが無いことでしょうか。
うまくいっている先輩と同じことをしても、それで成功する人もいれば、自分たちのやり方には合わないこともありますし。

取材班:確かにそうですね。時代も変化も大きいと思います。では、それをどのように乗り越えたのでしょうか?

潮社長:自分で動いて、自分で答え合わせしていくというか、失敗と修正の繰り返しでした。
答えを見つけるというより答えを作っていくような作業で、地味に辛かったですね。

取材班:自ら成功事例を作っていったのですね。素晴らしいです。以前も美容関係で働いていらっしゃったんですか?

潮社長:いいえ、美容は好きでしたが、美容関係の職種ではありません。
もともとは100名くらいの女性コミュニティを作っていて、女性同士で盛り上げられたらいいなとか、影響力のある人を作って沖縄の女性の経済圏みたいなのを作りたいなと考えていました。
それが25歳くらいの時ですね。ここから派生して、今のビジネス全部につながっています。

取材班:立ち上げ時は25歳だったんですか?若い!

潮社長:はい(笑) 最初の起業は25歳の時に法人化しました。
それとはまた別で、現在任されている株式会社エシアは、創業15年くらいかな?今まで運営が変わったりしていますが、長く続いていますね。

取材班:もともとの事業は、プロモーションですか?

潮社長:最初の起業はECサイトの運営が最初です。当時は今ほど信念もなく、ただ収入のためにやっていた感じですね。

取材班:そこから事業展開していったということですね。

人と人を結ぶ会社を作りたい

取材班:自社の化粧品や、アパレル商品なども扱っているようですが、この販売はネット中心ですか?

潮社長:オンライン販売だけですね。広告費ゼロから1年間で12,000個売った実績もあり、マーケティングの講演として呼ばれることもあります。
県内の女性にアプローチしたプロモーションが得意な会社なんです。

取材班:プロモーションは立ち上げ当時から行っていたのでしょうか?

潮社長:いいえ、当時は女性のコミュニティを運営していて、ある程度の影響力があったので、そこを使って沖縄の企業さんを盛り上げられたらいいなと思って始めました。
そうしたら、すごく反応が良くて。それを仕事として依頼してもらえることが多くなっていった、という感じです。
個人事業主では企業さんと取引できないので、法人化することで、企業と企業の契約ができるようになりました。

自分が作っている製品やSNSなどを通して、人とつながることをメインとした会社、人と人がつながるための、人と人を結ぶ会社なんですよ。

取材班:人を結ぶ会社、素敵ですね。化粧品もご自身で考えられたんですか?

潮社長:そうそう、実は20歳の頃から肌荒れしてしまって…。色々なスキンケア製品を試していた時に出会ったのが「馬油」です。それ以来ずっと馬油を使っていたら、馬肉屋さんと出会って、馬油の商品を作らないかという話になりました。

従来の馬油は、年齢層高めの人たち向けの古いイメージがありましたが、それを若い人たちにも伝えたくて、ブランドを作る話が持ち上がったんです。
そこから、何も分からないままとりあえず製品づくりを始めました。

最初は4,000円程で売る予定だったんですが、どうしても2,200円くらいで売りたくて。そうすると最初は10,000個発注しないといけませんでした。でも、その時は10,000個って何個?って感じで(笑)
あまりリスクを考えずに発注したので、後で「ヤバいな…」といった話になりました。金額的にもすごく大きいですし。でもまぁ、なんとかやっていけましたね。

取材班:結果、12,000個売れたんですよね。凄いです!

潮社長:売れましたね。すぐ追加生産に入りました。

取材班:この化粧品以外にも、事業はいくつくらいされているんですか?

潮社長:そうですね、松山にはナイト向けのドレス屋さんを運営しています。あとは化粧品と、SNSのコンサルティングとプロモーションと、プロデュース事業です。
2月には国際通りにクチャパックの専門店をオープンしますし、セレクトショップも軽くやっています。
他には…沖縄のお土産をリブランディングさせてもらったり色々かな。どれがメイン事業になるかは時期によっても変わりますが、どれも連携していますので。
全部に共通しているのは、25~35歳の女性をターゲットとした事業ということです。

取材班:本当に手広く取り組まれているんですね!凄いしか言葉が出ません(笑)こんなに色々やっていると、休む暇もないのでは?

潮社長:休みがあったら仕事しようってなりますね(笑)仕事が好きなので。

今後も新しいことを始めていきたい

取材班:他にも、今後展開していく予定の事業はありますか?

潮社長:いくつか進めているものがありますが、まだ駆け出しの段階です。
プロデュース事業がメインになると思います。プロデュースとブランディングと、プロモーションと。
あとはスクール事業や、スキルシェアできるレンタルオフィス事業も進めています。

仕事は基本的にリモートで社員とコミュニケーションをとっていて、感染症対策も行いつつ、新しいことを始めていきたいですね。

取材班:それは楽しみですね!

起業したい方へのメッセージ

取材班:最後に、起業したい方へ何かメッセージをお願いします。

潮社長:起業するのに正解はないので、自分をどこまで信じ抜けるかが大事です。仕事は苦しいんですけど、すごく楽しくて。
私の夢はね、過労死なんですよ(笑)これ記事に載せていいのかな(笑)

取材班:大好きな仕事をして死ねるなら本望ということですね(笑)めちゃくちゃかっこいいですね!

株式会社エシアの情報はこちら

株式会社エシア様には、沖縄を盛り上げたい、沖縄の女性を輝かせたい!という熱い想いで奮闘する、潮社長がいらっしゃいました。

「夢は過労死」というワイルドな名言も飛び出るほど、仕事に一生懸命な姿に、我々も元気を貰えた今回のインタビュー。

そんな株式会社エシアの事業所情報は、下記よりご確認いただけます。

事業所名 株式会社エシア
アクセス
住所 〒900-0012
沖縄県那覇市泊1-3-2 4階
電話番号 公式Instagramよりご連絡ください
公式Instagram https://instagram.com/office.xerogram?igshid=1n6d2rlr3l7qn

取材についてのお問い合わせ

沖縄で活躍する社長取材については、下記または右側のチャットよりお問い合わせください。担当者が折り返しご連絡いたします。取材費用、掲載費用は無料です!

 

メールでのお問い合せはこちら

電話でのお問い合わせはこちら