「経営者のゴールとは何なのか」事業者同士の繋がりにこだわり続けたECコンサル。ステラクリエイト・國場社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第64弾。今回はうるま市でECコンサルタント事業を行う、ステラクリエイトの國場麻梨江社長をご紹介します。

通販サイト「ツクツク」内で、事業者向けのECコンサルタント事業に取り組むステラクリエイト。元食品メーカーのトップに立ち、EC現場を6年以上経験してきたからこそ分かる集客のノウハウを、各事業者に向けて提供しています。

明るくパワフルな國場社長へ、どのようなきっかけや想いでこの事業を始められたのかを伺ってきました。

沖縄事業者にECを伝えたい

取材班:最初に、ECコンサルタント事業を始めたきっかけを教えていただけますか?

國場社長:もともと私が代表をしていた会社のEC化がきっかけですね。これからの時代は間違いなくデジタルが主流になると思い、IT企業を立ち上げようと考えました。
起業したのが2019年の1月なので、2021年現在だともう2年経ちますね。

取材班:時代の流れを上手く読み取られて起業されたのですね!

國場社長:そうですね(笑)あとは、沖縄県自体EC化が全然進んでいなかったことも理由です。事業者様の多くが、「インターネットって何?」という状態で。
これからの時代、EC化に追いつけないとかなり危ないので、そのような方たちに向けてECというサービスを提供をする事業をしようと考えました。
…というよりも、それをするのが私の使命だと思ったんです。ECの現場を6年経験してきて、私にしかできないことがある!と。

取材班:現状、すでにECは主流になっていると感じます。國場社長には先見の明があったのですね。

自分で決めたことに辛い気持ちは生まれない

取材班:通販サービス「ツクツク」をスタートした際、大変だった出来事を教えていただけますか?

國場社長:何だろう…。とにかく眠たかったかな(笑)

取材班:眠たかった…?睡眠不足になるほどお忙しかったということですかね!(笑)

國場社長:そうそう!(笑)起業となると当たり前だけど、とにかく睡眠時間が取れなかったですね。
でも、大変だけど、そもそも自分のやりたいことをやっているだけなので。そこまで辛いとか、大変だっていう気持ちにはならなかったです。

取材班:確かに、自身が決めたことを貫いているだけですからね。

國場社長:そうですね。強いて言うなら、もっと事業を進めたいという気持ちがあったのに、自分は1人しかいないから時間がかかってしょうがないことかな(笑)
自分が3人いれば問題ないんですけど…(笑)

取材班:國場社長が3人いると、間違いなく沖縄のEC化が爆発的に進むでしょうね!

國場社長:そうかもしれません(笑)起業して大変だったことかぁ…考えたことなかったなぁ。
今回初めて質問されたかもしれないです(笑)

取材班:そうなのですか!大変だったことが思いつかないということは、それだけ國場社長は自身の目標に向けて真っ直ぐひたむきに突き進んでいたということなのでしょうね。

ECに携わり続けてきたから分かること

取材班:本当はこの後、どのようにして大変なことを乗り越えることができたのかをお伺いしようと考えていたのですが…(笑)

國場社長:そうだねぇ(笑)まぁでも、仕事自体は大変なことがいっぱいあるので。でも私自身の考えているゴールが明確だったから、そんなに困難だった印象もないかな。
目の前に現れる壁も、「こんにゃく」ぐらい柔らかかったし(笑)

取材班:こんにゃくですか?(笑)でも、起業は大変だとお話される方が多い中、國場社長は本当に凄いです!

國場社長:自分が決めたことですし、そこに辛い気持ちは生まれないかな。
それよりも、EC化についていけてなくて苦しんでいる事業者さんを見ているのが辛いですね。
そういう人達を守りたい、そうした気持ちでいっぱいです。ECにずっと携わってきたからこそ、皆の痛みや苦しみが分かるので。
だったら私が何とかするしかないなって。

取材班:凄いですね。私は今のお話を聞いて感銘を受けました!

沖縄を事業者同士が繋がる「商店街」のようにしたい

取材班:ステラクリエイト様のメイン事業について、今一度お伺いしてもよろしいでしょうか。

國場社長:事業者さんのEC化を全面的にサポートするECコンサルタント事業ですね。
何度も言うことになるけど、すべての事業者さんにECは必要だから。それを、「ツクツク」という場で行っています。

取材班:ECコンサルタント事業というのはどのようなものでしょうか。イメージでも構いませんのでお伺いしたいです。

國場社長:これからの時代を生きていくために必要なECノウハウを、ECに疎い事業者さんに提供しているサービスですね。
ただ単にデジタルを導入してEC化というわけではなくて、普段のアナログな商売にデジタルをかけ合わせているようなイメージかな。
あとは、事業者さん同士の懸け橋になることを常に意識しています

取材班:懸け橋ですか?

國場社長:はい。例えば商店街って、中の店舗さん達が力を合わせて支え合うからこそ成り立っているんですよ。
それと一緒で、沖縄の事業者さんたちも支えながらお互いに尊重し合える、そういう沖縄にしていきたいんです。

取材班:なるほど。そう考えておられるのには、何か理由があったりされるのでしょうか。

國場社長:単純に、1社だけで出来ることは限られているじゃないですか。
思うように事業を進めることが出来なくて、次第に自分の会社を守る事だけで手一杯になる。そうなると、人を想う気持ちを失ってしまうと思います。

商売人に必須な「ゆいまーる精神」も失くしてしまうと、もう沖縄の経済は終わってしまうと思うんです。
でも、1馬力だけで進んでいたからそうなってしまったのなら、事業者同士で助け合えば100馬力にだってできるじゃないですか。
皆で組むことで、自分と他人の会社両方を守ることに繋がりますよね。

取材班:素敵なお考えですね。助け合う事業、これからの社会にぜひ浸透していってほしい考え方だと思います。

「ツクツク」という1つの国

取材班:通販サイト「ツクツク」内で事業を展開されている國場社長ですが、「ツクツク」というサービスについてどのようにお考えでしょうか。

國場社長:Amazonや楽天、ヤフーにはない「還元したい人にしっかり還元できるシステム」を持っているのが「ツクツク」ですね。ポイント制度があるので。
還元したい人っていうのがユーザー(利用者)のことなのですが、ユーザーに還元できることで経済が気持ちよく回ってくれますよね。
しかも、ただ購入した人だけにポイント還元されるだけじゃなくて、「あそこの駄菓子美味しいよ」って宣伝してくれた方にもポイントが入るんですよ。
本当に還元してあげたい方に。

これが素晴らしいですよね。本当の意味での株主というのはユーザーなので、そんなユーザーに還元できるなんて、これ以上の幸せはないですよ。

取材班:宣伝してくれた方への感謝をしっかり還元できる点は本当に良いですね!

國場社長:ですよね。一言でいうと、私は「ツクツク」で国を作っているイメージなんです。売り手の私たちも嬉しいですし、買ってくれたユーザーも、ポイント還元されて嬉しい。
間にいてくれた繋ぎ手さんにもしっかり恩返しができる。そして、この関係性を未来に続けていくことができる。
確かな1つの経済が「ツクツク」の中に存在しているから、これはもう国ですよね。

取材班:国ですね。確かに、1つのサービスでみんなが繋がる、今の社会にとって一番必要なサービスかもしれないですね!

「経営者のゴールとは何なのか」

取材班:ここまでたくさんの良いお話をお伺いしてきましたが、最後に起業したい方へ向けてメッセージをお願いします。

國場社長:起業するにあたって、「経営者のゴールとは何なのか」ということを常に考えて行動してほしいですね。
経営者のゴールって、「利用してくれている人の幸せ」なんですよ。
当たり前のことですが、自身の売り上げだけを考えていると、いざ1人になった時に何も残りません。
常にユーザーファーストの意識を持って、事業を行ってほしい。あとは、自身の今持っている「情熱」を大切にしてほしいですね。

起業すると大変なことが多数出てきますし、高い壁も現れます。そんなときに壁を壊して進むには、確固たる情熱が必要になりますから。
スキルやテクニックよりもね。

取材班:ユーザーファーストですね、素晴らしいです。どんな事業を始める時でも絶対に欠かせないことですね。

國場社長:そうだね。最後に…「みんなで助け合い」ながら事業を進めてくださいね。
これだけは忘れちゃダメ。1人よりも大勢でしないと、どこかで躓くことになりますよ。

取材班:事業同士の繋がりを固めることに尽力されている國場社長だからこそ、重みを感じる言葉ですね。
國場社長、貴重なお話をありがとうございました。

ステラクリエイトの情報はこちら

事業者同士の繋がりを常に追求しながら、ECコンサルタント事業に尽力してきた國場社長。
「経営者のゴールとは何なのか」と語る國場社長の姿から、改めて事業者の在り方を学ぶことができました!

そんな國場社長が代表を務める、ステラクリエイトの事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 ステラクリエイト
アクセス
住所 〒904-2203
沖縄県うるま市239−1−1
電話番号 098-989-4583
公式HP https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000118506
運営店舗 https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000058836

取材についてのお問い合わせ

沖縄で活躍する社長取材については、下記または右側のチャットよりお問い合わせください。担当者が折り返しご連絡いたします。取材費用、掲載費用は無料です!

 

メールでのお問い合せはこちら

電話でのお問い合わせはこちら