「代表職自体は楽しいところしかない!」株式会社PLENTY・安和社長の2代目エピソード

「沖縄の経営者特集!」第53弾。今回は、株式会社PLENTYの安和社長をご紹介します。

リゾートホテルを中心に、ウェイターや洗い場などサービスマンの人材派遣をはじめ、ビルメンテナンスやワークスペースの貸し出しといった幅広い事業を展開する株式会社PLENTY。

代表職に就かれてからどのような運営をされてきたのか、そして今後の展望や経営者として大切にしていることについて、安和社長に伺ってきました。

社長就任してもやるべきことは変わっていない

取材班:まずは起業したきっかけから教えていただけますか?

安和社長:私は2代目で、現在会長である創業者が平成と共に起業して今年で創業32年になります。

取材班:事業を引き継がれたんですね!事業内容について伺ってもよろしいでしょうか?

安和社長:創業者であり、現比屋根会長が東京で長年経験しましたホテルサービスに関する人材ビジネスモデルを沖縄に持ち帰り、事業を始めたことが創業の起点となっています。

当時、ちょうど沖縄の観光産業が伸びつつある時期だったので、その波に乗って観光リゾートホテルへの人材派遣事業に展開していったという感じですね。
同時に新しいビジネスとしてベース(岩国米軍基地)内へのサービスマンの人材派遣も行い、この2つが創業時から現在まで続く人材派遣業の2本の柱になっています。

取材班:なるほど。そこからどのようにして事業を引き継がれることになったんでしょうか?

安和社長:私はちょうど10年前に創業者から声をかけられて経理として入社したんですが、代表職には2019年の7月に就任しました。

取材班:前社長からのお声がけだったんですね!社長就任に至ったきっかけは何かあったんでしょうか?

安和社長:きっかけというきっかけは特になかったと思います。と言うのも、経理の頃から会社の成長路線や資金運用の策定を担当していたので、今でもやる仕事自体は変わっていないんですよね。

取材班:もともと会社の根幹に関わる部分をご担当されていたんですね!そう考えると社長に就任されたのもすごく順当に感じます!

代表職は楽しいところしかない!

取材班:社長に就任されてから大変だったことはありますか?

安和社長:やっぱりコロナでしょうね(苦笑)
代表職自体は楽しいところしかないと考えていますので、大変だったことと言えばやはり環境的なところになりますね。

取材班:そうなんですね!代表職と言えば責任が大きく大変なイメージがありますが…。

安和社長:もちろん組織運営や人財管理をする上で苦労する面はあります。社員とのコミュニケーションだったり、立場が変わったことで今まで近かった人たちとの距離感が変わってしまったりだとか。
ただそういったことも乗り越えるべき楽しい課題として捉えるようにしています。

なのでやはり苦労としてはコロナくらいですね。出来る限り従業員に配慮しながらコロナ禍でも仕事が継続出来るように努めています。

最良の人財マッチングを目指す

取材班:御社のコンセプトやアピールポイントについて教えてください。

安和社長:人と企業を繋ぐ『適職紹介』が当社の理念になります。
一人一人の環境に合わせた多岐にわたるお仕事のご紹介はもとより、アフターフォローもしっかりと行うようにしています。
お仕事に悩んだ際にはぜひ一報いただけると、何かしらのご紹介が出来ます。

取材班:それはとても心強いですね!

安和社長:あとはより幅広い職業紹介が出来るように、県内の派遣会社を統合して「人財サービス連絡協議会」という一般社団法人を立ち上げました。
県内派遣会社間で連携してご紹介出来る職域の幅を広げるともに、県や各市町村における職業提案も展開できればと考えております。

取材班:なるほど!求職者や事業者だけでなく社会全体にも貢献する素晴らしい活動ですね。

目標をもって、健康で楽しく働けるように

取材班:御社独自の面白い制度や福利厚生はありますか?

安和社長:福利厚生はあの手この手を試しているんですが、特にランチを楽しく出来るように力を入れています。今はOFFICE DE YASAIを導入して、ランチを充実させられるような取り組みを行っています。

取材班:OFFICE DE YASAIわかります!手軽に野菜が摂れて助かるんですよね~!

安和社長:健康面にも配慮しながら楽しんで働いてもらえたらと思っています。
他に制度的な面で言うと、人事評価制度にも力を入れていますね。外部からコンサルを入れて、「何をしたら評価されるのか」をしっかり可視化・明確化出来るようにしています。

取材班:評価制度がしっかりしていると働く上でのモチベーションにも繋がりますよね。仕事の目標も立てやすくランチタイムも充実していて、とても働きやすい環境だと思います…!

沖縄、そして経済全体が発展することを目指して

取材班:今後のビジョンについて伺ってもよろしいでしょうか?

安和社長:まずは観光立県として沖縄をもっと普及・発展させていきたいですね。
そのためにも、社内研修制度を充実させるなど観光産業で働きたい・活躍したい方や外国人の方のサポートや採用を率先して行うようにしています。

取材班:沖縄全体の発展まで視野に入れられているんですね…!

安和社長:人財業を通じて、沖縄を訪れる方たちにより楽しんでもらえるような環境を作っていきたいですね。
ほかには、介護産業に向けた人財サービスの展開も考えています。
楽しさや癒しを求めてホテルを利用される方から求められるホスピタリティと介護産業で求められるご高齢の方へのホスピタリティはマッチすると思っているので、そこを繋げて介護産業への人財サービスを増やしていきたいと考えています。

取材班:介護業界の人材不足は社会問題にもなっているので、社会的な貢献度も大きそうですね。

安和社長:そうですね。我々の取り組みを通じて間接的にでも介護産業のサービスが拡充してくると、在宅介護などが緩和されて経済全体もまた回り始めるのではないかといった循環的なことも考えています。
技能実習生という位置づけで外国人の方たちを介護産業に向けてご紹介するような取り組みを行っており、正式に外国人の技能実習生支援機関としての登録も進めています。

起業をするなら、夢をカタチにすること

取材班:最後に起業したい方へのメッセージをお願いします。

安和社長:難しいと思うのであまりオススメはしないですが……(笑)
起業されるのであれば、大企業や組成されつくした組織では参入出来ないような、身近なサービスを見つけて欲しいですね。
我々のように組織が出来てしまっていると安易に参入出来ない部分というのがあって、「個人でやっていればもっと身軽に出来るのにな」と正直羨ましく思うことがありますので。

これから起業される方にとって非常に良い参入の窓口になると思いますし、なにより夢をカタチにする部分は追いかけて行って欲しいですね。

取材班:これから新たに起業するからこそ、やりたいことを追い求められるということですね。

安和社長:そうですね。あとは可能な限り色んな人と会って話す機会を作ることも大切だと考えています。
たくさんの人と会って話す事でより思考の幅が広がると思いますので、私自身もそういった時間を作るように常に心掛けています。

取材班:夢をカタチにすることと、色んな人と話すことですね。安和社長、本日は大変貴重なお話をありがとうございました。

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明確なビジョンで事業を展開されている安和社長。
経済全体の活性化や循環まで捉えるマクロな視点から、従業員の健康面まで配慮したミクロな視点まで持つ安和社長は、まさに会社を発展させる良き2代目社長という印象でした。

求職者にとっても事業者にとっても、人財面を中心に何でもおまかせの株式会社PLENTY様の事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 株式会社PLENTY
アクセス
住所 〒901-2101
沖縄県浦添市西原2-4-1 P’s SQUARE 4階
電話番号 098-871-3804
公式HP https://www.plenty-biz.com/

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