「うちを信じて関わってくれたお客様を幸せにしたい!」という想いで起業した。株式会社Next Homeの宮城社長と、KUR鍼灸治療院の柳瀨代表の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第12弾となる今回は、お客様の未来を想い、売って終わりではない不動産取引を行う株式会社Next Homeの宮城社長と、会社2階に常設するKUR(クーア)鍼灸治療院の柳瀨代表をご紹介します。

2017年、浦添市牧港にオープンした株式会社Next Homeでは、賃貸仲介、賃貸管理、売買仲介、新築リフォームなど、住まいに関する様々な業務を行っています。

日々、お客様とのご縁に感謝していると語る宮城社長。若くして独立した当初は、苦労の連続だったそう。そんな不動産会社設立に至るまでの起業エピソードを伺ってきました。

お客様とのご縁をずっと大切にしたい、そう思って起業した

取材班:起業したきっかけについて、宮城社長にお伺いします。もともと不動産関係で働いていたのでしょうか?

宮城社長:そうですね、22歳から県内で建築関係の仕事に携わっていて、節税対策や土地活用のアドバイスなどを行っていました。

ただ、建築業は建物を建てたらそこで終了なんです。我々が建てた家に暮らすお客様と、その後関わることはほとんどありません。
それが何となく嫌で、お客様とのご縁をずっと大切にできないか、建築後もサポートできないかと考えた末、今の会社を設立しました。

取材班:なるほど。独立するうえで何か大変だった出来事はありますか?

宮城社長創業は友人3名でお金を出し資本金500万円で会社を設立しました。設立当初はやるべき事が多く、とにかく大変でした。営業はもちろん、会計業務なんかも全部自分達でやっていましたね。
半年くらいは売上も少なくて、自分の給料は出なかったですから(笑)

あとは、「会社」という最初のシステム作りにも苦労しました。人材を定着させて、会社のカタチを作ること。仕事が増えても、人が減っては会社として成り立ちませんから。

オーナー様、お客様、サポートしてくれるスタッフに感謝と喜びの心をもつ

取材班:確かにそうですね!では、大変な時期をどうやって乗り越えたのでしょうか?また、人を定着させるために、何か特別なことはやっていますか?

宮城社長給料面で沖縄にしては少し高めの基本給に設定して、歩合がプラスされる感じです。
また予算達成したら基本給の約4ヶ月分をボーナスとして出していますよ。スタッフがこれ以上増えたら難しいですけど…(笑)

人を定着させるという点では、やっぱり皆の意識が大事かな。
仕事が増えると忙しくなるので、当然スタッフの不満も増えてしまいます。なので、皆でどうすべきかを考えます。結局は一人ひとりの生産性が大事になるんですが…。

人を増やさなくても、一人がこなせる仕事が増えたら、結果的にスタッフの給料に還元できますから。とにかく皆で団結して、どうすれば出来るか考えていくことが大事かなと。

また、弊社で1番大事にしている事は、世界の何十億という人・会社のなかから、深い縁の力によってNext Homeの扉をたたいてくれたオーナー様、お客様、サポートしてくれるスタッフに、感謝と喜びの心をもち、『つながり』を大事にしていく人間性をはぐくめる会社、『つながり』を感じてもらえる会社を目指すよう伝えてますね。

取材班:ブログも定期的に上げていますよね。こちらはスタッフの皆さんで更新しているのでしょうか?

宮城社長ブログは柳瀬が前まで全部担当していたんですが、今は各自で、売買の契約が決まったタイミングや管理物件の清掃、会社のイベントなどに応じて書くようにしています。
文章にすることで、自分の振り返りができますし。

取材班:ブログを拝見していると、事業部長として登場するポテチちゃんが気になります!

柳瀬代表:ポテチは今は治療院に居るんですよ!最初は事務所に出勤していて、お客様を和ませてくれていたんですが…。
実は犬アレルギーのスタッフがいて、今は出勤を控えてもらっています(笑)でも、最近は地鎮祭にも参加してお客様の子供たちに引っ張りだこでした。

取材班:可愛いですね!ブログを書くのはスタッフを鼓舞する意味合いもあったんですね。

柳瀬代表:もともと治療院はブログに施術事例などを書くことが多いんですよ。ブログを読んで、この人から施術を受けたいと思ってくれる方もいらっしゃるので。
それは治療院以外の職種も同じです。仕事のことだけじゃなくプライベートを紹介したり、お客様への自己紹介も兼ねて、スタッフ皆で書いています。
ちなみに、今後Next Homeの中で鍼灸部門を展開していこうと思っているので、福利厚生として、Wizさんも出張マッサージいかがですか?(笑)
月に何回と契約して頂ければ、ベッド持って伺いますよ!

取材班:それは是非やってほしいです!会社に打診してみます(笑)ところで、不動産会社に鍼灸部門とは珍しいですよね?

柳瀬代表:自分達は人との繋がりを大事にしたいんです。家を購入した人が、今度はその家に健康で住み続けられるよう、治療院に来て頂いたり、こちらが出張できたら面白いかなと思っています。

不動産取引だけでなく、治療院や学童なども展開していく

取材班:なるほど。治療院としては、今どのような活動をしているのでしょうか?

柳瀬代表:他の企業さんも福利厚生の一環で使って頂いています。来院だけでなく、個人のお客様もいらっしゃいますね。デイサービスにも行っていますよ。

取材班:ありがとうございます。今後、学童なども展開すると伺いましたが、こちらも具体的な内容を教えて頂けますか?

柳瀬代表:オープン時期は再来年の1月あたりを予定しているのですが、不動産取引の他に、今お話しした鍼灸治療院を移転して治療院併設の民間の学童を、南風原でやろうと考えています。
そこには現在までに仕事でかかわってきた企業様や、選手たちにも力を借りたいと思っています。
沖縄にもプロチームが増えてきているので、そういう部分ともコラボしていきたいですね。
現役や引退した選手を呼んで、子供たちの指導をしてもらったり、夢を語ってもらったり。

あとは子供が学童に居る間、親御さんは治療院で身体をケアしてもらって、その際に学童で過ごす子供の様子をお伝えしたりして、コミュニケーションをとれる施設にしたいです。

そうやって、不動産取引後も、治療院や学童を通して家族との関わりを強めていきたいですね。
会社を設立・経営するにあたり、地域の人達にたくさん支えられてきたからこそ、今度は地域に根差したサービスで恩返ししたいんです。

取材班:学童はスポンサーも募集しているとか。

柳瀬代表:はい、地域に恩返しするために、子供食堂なども検討中です。また、ポテチには今後学童に出勤してもらう予定です。
人見知りの子でもポテチを通じて慣れてくれたらいいし、まだ先の話ですが寿命がきたときに命の大切さなども教えられればなと。
スポンサーがついてくれると活動の幅を広げられるので、ご協力頂けると嬉しいです。

取材班:このインタビュー記事を読んで頂いている皆様、ぜひよろしくお願い致します!!!

起業したい方へのメッセージ

取材班:それでは最後に、起業したい方へのメッセージを頂戴できますか?

宮城社長1番やりたいと思ったら即行動!ですかね。起業って皆躊躇しがちですけど、何事もやってみないと分からない。
いつか独立したいといつまでも勉強ばかりしてる人をよく見ますが、ある程度勉強したら、まずは行動を起こすことです。

たとえ失敗したと思うようなことに遭遇しても、失敗を失敗と思わず、勉強と思って諦めなければ失敗ではなく経験になりますよね。その経験を次に活かして自身のレベルを上げていけばいいと思ってます。なので諦めた時が失敗です。

お金が貯まったら起業するとかじゃなくて、やりたいと思ったら、じゃあ「どうやったら出来るか?」を考えて行動すると良いのでは。漠然とした「いつか」ではなく。お金がないは言い訳なので。是非いいアイデアが浮かんだら何でも挑戦してみて欲しいと思います。

取材班:宮城社長、柳瀬代表、貴重なお話をお聞かせ頂きありがとうございました!

株式会社Next Home、KUR鍼灸治療院の情報はこちら

今回お伺いした株式会社Next Homeには、お客様とスタッフのことが大好きな宮城社長が。KUR鍼灸治療院には、プロの技で地域の人の健康維持をサポートする柳瀨代表がいらっしゃいました。(事業部長のポテチくんもお忘れなく!)

「うちを信じて関わってくれたお客様を幸せにしたい!」と語る、素敵なお二人と出会える株式会社Next HomeとKUR鍼灸治療院の事業所情報は、下記よりご確認ください。

事業所名 株式会社Next Home
KUR鍼灸治療院
アクセス
住所 〒901-2131
沖縄県浦添市牧港二丁目36番3号 カナヴィアルMⅡ 101
電話番号 098-943-8993
公式HP https://next-home.okinawa/

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