婚活で出会った男女の披露宴まで、しっかりサポートしたい。心と絆を結ぶ婚活アドバイザー、Lien cuore・仲原社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第83弾。今回は那覇市にある婚活アドバイザー事業、Lien cuoreの仲原和香乃社長をご紹介します。

結婚を望む男女へ向けた様々な婚活イベントの開催や、結婚までのあらゆるサポートを行っているLien cuore。

明るくパワフルな印象の仲原社長へ、どのようなきっかけや想いでこの事業を始められたのかを伺ってきました。

自身が参加した婚活イベントへの疑問から始まった

取材班:Lien cuore様は2014年に創業されたとお伺いしていますが、まずは起業されたきっかけから教えていただけますか?

仲原社長:私は元々、沖縄テレビの報道部でリポーターをしていて、そこで身につけた構成力を活かし、リポーター卒業後は披露宴の司会をしながら生活していました。
それから2013年頃の話になりますが、婚活(泡コン)に参加する機会があり、その当時参加した婚活が私のイメージと全く違っていたんです。

ただお客様が並んで座るだけのコンパのような感じで、まったく婚活イベントとして成り立っていないと思いました。
その時に「これはコーディネートする人が必要なのでは?」と思ったのがきっかけで、婚活をサポートする仕事をしたいと考えるようになりました。

取材班:なるほど、そういった経緯があったのですね。確かに、コンパに近い形式をとっているイベントは多いと思うので、仲原社長の感じた印象にはすごく共感できます!

仲原社長:そうですよね。婚活をサポートしたいという気持ちを持ってからは、徐々にそれだけではなく、婚活で出会った男女の披露宴まで、しっかりサポートしたいと考えるようになりました

何が仕事になるか分からない時代で、自分なりの見方でブルーオーシャンを開拓したという感じでしょうか。そうした経験を経て、2014年に現在の婚活アドバイザーとして活動をスタートしました。

取材班:自分でブルーオーシャンを開拓されたのは素晴らしいです!

事業すべてを1人で行う大変さ

取材班:仲原社長が起業されてから、今までで一番大変だった出来事を教えていただけますか?

仲原社長:そうですね…。やはり、事業に関わる内容すべてを私1人で行っているので、それが大変です。
私が社長でもあって営業マンでもあり、1人の従業員でもあります。経理から数字の管理ももちろん、企画構成も全部私だけで行っているので、必然とキャパオーバーになってしまって。

取材班:仲原社長のみで事業を行われているのですか!それは大変ですよね…。

仲原社長:キャパーオーバーには定期的になってしまったので、毎回毎回それを乗り越えていくのが辛かったです。
あとは、事業の一環として結婚相談所としても活動していますので、いかにお客様の悩みを自然に引き出してあげるか、常に神経を張り巡らせながら行うのは大変ですね。
ただ、こればかりはAIでの自動化ができない範囲だとつくづく思います。

取材班:確かに、人対人だからこそ丁寧なサポートができる範囲だと思います。AIには任せられないお仕事を1人でこなされている仲原社長ですが、休日はありますか?

仲原社長:正直、あまりお休みを取れていないですね…(苦笑)というより、私自身好きなことを仕事にしていますので、プライベートと仕事との境目がないと言いますか、辛くはありません。
でも休息を取るための時間も、上手く使えるようにしないといけませんね。

取材班:好きなことを仕事にできているからこそ、仲原社長は輝いているのですね!

同じ価値観を持った方たちと一緒に乗り切った

取材班:先ほど、事業すべてを1人で行われているがゆえのキャパオーバーが大変とお伺いしましたが、そのような壁を仲原社長はどのようにして乗り越えられているのですか?

仲原社長:やはり、都度そういった状況に陥ってしまうのは仕方のないと割り切り、関連する皆様や同業者等と、しっかり情報共有をするようにしています
少しでも自分の大変さを減らす意味合いと言いますか、皆と一緒に、困難を乗り越えていくようにしています。

取材班:なるほど、力を合わせて壁を乗り越えておられるのですね。

仲原社長:1人で事業のすべてを行うのは、正直すごく大変なので…。そういったときに同じ志を持った方々と協力していくことで、苦しい気持ちが少しずつ楽になっていきますよ。

取材班:同じ価値観を持った仲間の存在ってすごく大事ですね。他の社長様も、人脈が本当に大事とお話してくださいます。

多岐に渡る事業内容と「Lien cuore」の由来

取材班:結婚を望んでいる男女の出会いを提供したり、結婚披露宴の企画構成までトータルサポートされているLien cuore様ですが、会社のコンセプトやアピールポイントをお伺いしてもよろしいでしょうか。

仲原社長:まずは、会社のメイン事業として行っているのが婚活アドバイザーです。男女の出会いを提供するのと共に、沖縄県の少子化対応の一環として、結婚支援ネットワーク構築事業の受託者になります。
基本的には、結婚を求める方々のトータルサポートがメインですが、最近はワークライフバランスの整った企業を発掘したり、新しい事業展開にも挑戦しています。

あとは披露宴の司会業や、一般社団法人 日本LGBTサポート協会の理事としての活動です。
特に、日本LGBTサポート協会に関して全国で初めてと言われるのは、LGBTの方を対象に仲人を介した全国の結婚相談所、ネットワークを活かした協会です。ここはかなりのアピールポイントなのかなと。

取材班:LGBTサポートですか。最近はとても注目を集めていると感じます。仲原社長の活動の幅は多岐に渡っていて本当に素晴らしいですね!ちなみに、Lien cuore様の会社名は何か由来などがあるのでしょうか。すごく珍しい社名なので、私自身気になってしまって(笑)

仲原社長:お聞きくださりありがとうございます(笑)「Lien」はフランス語で「絆」、「cuore」はイタリア語で「心」を意味しています。つまり、絆と心で結ぶという意味を社名に込めているんです
それこそ「沖縄ゆいまーる」のようなイメージで、私自身すごく気に入っている素敵な社名なんですよ!

取材班:とっても素敵な意味が込められているのですね!男女の絆と心を結ぶ婚活アドバイザーにとって、ぴったりな社名だと思います。

トータルバランスのライフデザインを行うために

取材班:仲原社長が持つ今後のビジョンについてお伺いしたいです。

仲原社長:これからは、トータルバランスのライフデザインのような仕事をしていきたいです。私自身も女性なので、女性が活躍できる社会作りができるように事業を展開したいと考えています。

取材班:私も同じ女性としてすごく興味があります!

仲原社長:女性が社会で活躍するためには、婚活から結婚までのサポートも継続して行い、それ以降の育児や老後のサポートまでしていきたいですね。
それが本当の意味でのトータルサポートと言えるのではないかなと。こうした事業を、会社の導線にしていこうと考えています。

取材班:そこまで手厚くサポートしたいと考えているとは驚きです。仲原社長のビジョンが現実になる日が来るのが、すごく楽しみです!

「自己肯定感を大切にしてほしい」起業を成功させるために必要なこと

取材班:最後に起業したい方へ向けてメッセージをお願いします。

仲原社長:まずは、自分が何が好きで何が得意かを分析してみてください。昔書いた小学校の文集など、一度開いてみると分かりやすいかもしれないですね。
そこで見た自身の夢や好きなことを、しっかり尊重してほしいです。分かりやすく言うと「自己肯定感を大切にしてほしい」ということですね。自己肯定感が高いと、事業を成功に導けると思います。

取材班:自己肯定感ですか。起業において、目標に向けて突き進むには信じる力が必要になるからでしょうか?

仲原社長:そうですね。あとは、何事にも疑問を持って気づき、考える力を培ってほしいです。すると、どんなものが事業として成り立つのか、アイデアが出やすいと思いますよ。
すでにたくさんのアイデアが溢れている時代ですから、しっかりアンテナを張っていくことが大切かなと。誰かに必要とされているものを仕事にするのが、成功への近道ですから。

取材班:とても具体的なアドバイスをありがとうございます。
本日はインタビューで伺いましたが、良いお話をたくさんお聞きすることができました!仲原社長、貴重なお話をありがとうございました。

Lien cuoreの情報はこちら

男女の絆と心を結ぶために、婚活開催や結婚までのトータルサポートを行っている婚活アドバイザーのLien cuore様。

「自己肯定感を大切にしてほしい」と語る仲原社長の姿を見ることで、起業を成功させるための秘訣を学ぶことができました。

そんな仲原社長が代表を務める、Lien cuore様の事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 Lien cuore
所在地 沖縄県那覇市
電話番号 050-3703-1687
公式HP https://hapioki.net/

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