「何か新しいことにチャレンジしたい。」幅広い事業展開で日本と海外の架け橋を目指す。株式会社フィットコネクション・松田社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第87弾。今回はIT・飲食・ホテル事業を展開する株式会社フィットコネクションの松田謙社長をご紹介します。

IT技術を駆使したシステム開発からキッチンカーを用いた飲食事業、さらにはホテル経営まで幅広い事業を行う株式会社フィットコネクション。

そんな会社を設立した松田社長へ、どのようなきっかけや想いでこの事業を始められたのかを伺ってきました。

起業への迷いはなかった松田社長

取材班:まずは起業されたきっかけから教えていただけますか?

松田社長:そうですね、率直に言うとお金儲けですかね(笑)

取材班:お金儲け(笑)

松田社長:冗談です(笑)僕自身、もともと12年ほど銀行に勤めていたことがあり、「何か新しいことにチャレンジしたい」という気持ちをずっと持っていました。
ただ、なかなかきっかけを掴めずにいた時、銀行のお客様から起業について刺激を受ける素晴らしい機会を頂いたんです。そのことがきっかけで、「よし、やってやろう!」と思い立ちました。

取材班:はじめは銀行にお勤めされていたのですね!松田社長が起業を決心された際、何か心配事や不安感はなかったのでしょうか。

松田社長:心配事も不安感も、もちろんたくさんありました。でも、それよりも起業に対する楽しみが上回っていたという感じです。
当時、僕は結婚していて子どもも1人いましたが、妻に起業を相談してみると意外と賛成してくれて。なので、起業することに何も迷いはありませんでしたね。

取材班:素敵な奥様ですね!迷いなく起業をされる松田社長の決断力も素晴らしいです!

コロナによる事業破壊

取材班:松田社長が起業されたのは令和元年8月とお伺いしていますが、今までで一番大変だった出来事を教えていただけますか?

松田社長:やはりコロナの影響は受けてしまいました。僕たちの会社は、元々は海外のエンジニアを東京の起業に派遣する事業だったのですが、コロナで全部ストップすることになってしまって…。今まで積み上げてきたものを一瞬で壊されてしまいましたね

取材班:やはりコロナは大きな被害を受けることになりますよね。どの企業様もコロナに影響を受けられているところが多いですし。

松田社長:そうですよね。こればかりはどうにもできないことですけど。海外との取引をしている場合ではなくなってしまったので、ストップせざるを得ませんでした。

飲食事業「オイナリアン」のスタート

取材班:コロナによって無慈悲に壊されてしまったエンジニア派遣事業ですが、そのような壁を松田社長はどのようにして乗り越えられたのですか?

松田社長:とにかく事業の内容を変えるしかなかったので、すぐに会社の指針を方向転換しました。
ターゲットを日本人にシフトチェンジして、今もやっている「オイナリアン(いなりとチキンの移動販売)」を始めました。コロナの影響で国内の人たちはテイクアウトが主流でしたし、移動販売ならコロナによる影響も少ないのではないかと考えたんです。
すると、何とか事業も軌道に乗り出してきました。

取材班:確かに移動販売なら現代のニーズにマッチしていると思います!

松田社長:そうですね。後は、宮古島と石垣島の方でホテル経営を始めたり、とにかく事業を分散しながら拡大していきました。

取材班:素晴らしいですね!何でもオールラウンドに事業をこなす松田社長には本当に尊敬します!

自分の判断で決められる時間制約の無さ

取材班:先ほど起業して大変だった出来事をお伺いしましたが、反対に起業して良かった出来事は何かあありますか?

松田社長:とにかく時間に縛られることがない点です。自分の判断でどこにでも行けてしまうし、何でもできる。
子どもの送迎もできるので、妻も喜んでくれています。まぁ大変ですけど(笑)

取材班:お子様の送迎もされてらっしゃるのですか!会社経営もされながら凄いですね!

松田社長:ありがとうございます(笑)あとは、ビジネスパートナーとも自分の判断でお付き合いできるので、仕事をするのがとても楽しいですよ。有意義に事業を進めることが出来ています。

取材班:会社勤めをされている方では絶対に体験できないことですね。

世界の架け橋になりたい

取材班:ITに飲食、ホテルといった幅広い事業を行われている株式会社フィットコネクション様ですが、会社のコンセプトやアピールポイントをお伺いしてもよろしいでしょうか。

松田社長:会社のスローガンで、「世界の架け橋になりたい」という想いを掲げて日々事業に取り組んでいます。今は沖縄を中心に国内展開がメインとなっていますが、ゆくゆくは海外への事業展開も行いたいですね。

取材班:海外への事業展開は、どのような事業内容がメインとなるのですか?

松田社長:メインは飲食業です。先ほどお話した「オイナリアン」を、台湾に出店したいと考えています。コロナが落ち着いてきた段階を見計らって、どんどん事業を進めていきますよ。

取材班:それは楽しみですね!

国内・海外問わず子どもたちのための事業展開を

取材班:先ほど事業の海外展開についてお話していただきましたが、松田社長が持つ今後のビジョンについてもお伺いしたいです。

松田社長:まずは、「IT・飲食・不動産」。これらを3つの柱として、しっかり構築していきたいですね。コロナはもちろん、何が起きてもぶれない会社の収入源としていきたいです

取材班:なるほど、まずは事業の確立ですね。確かに確固たる収入源があれば、その後の事業展開も楽になると思います。

松田社長:そうですね。近い将来には、キッチンカーを沖縄に持ってきて、子どもたちと一緒にかき氷屋さんをしたいなと思っています。
接客の大切さやお金の大切さを、実際に触れて学んでほしいです

取材班:素晴らしいですね!子どもたちも楽しめて学べて、ある種学校のような事業と言えますね!

松田社長:最終的なビジョンとしては、フィリピンにいる子どもたちの里親になりたいと考えています
僕が昔、実際にフィリピンに行った時に、子どもたちの置かれている貧困などの惨状を始めて目の当たりにしました。なんとかして、あの子たちを助けたいと常に思っています。

取材班:国内外問わず、子どもたちのことを真剣に考えられている松田社長は本当に素晴らしいです。松田社長の持つビジョンが早く現実になるのが待ち遠しいです!

「守りに入らずにリスクを背負いながら」起業成功への道しるべ

取材班:最後に起業したい方へ向けてメッセージをお願いします。

松田社長:起業したいと思っているのなら、すぐにやった方が良いと思います。可能性は無限大に広がっているので、アイデア1つあれば、意外とどうにでもできてしまいますから。

取材班:挑戦する姿勢が大事だということですね。

松田社長:そうですね。あとは、リスクを取ることを極端に嫌う起業家さんも多いですが、皆さんには、「守りに入らずにリスクを背負いながら」事業にチャレンジしてほしいです。
そうでないと、満足した結果を得られにくいと思いますね。
もちろん最初は大変ですが、リスクを取ってチャレンジすればきっと成功できるはずです!

取材班:時にはリスクを取ることが大事というお言葉は、起業を目指している方の心に深く響いたのではないでしょうか。
本日はインタビューで伺いましたが、良いお話をたくさんお聞きすることができました!松田社長、貴重なお話をありがとうございました。

株式会社フィットコネクションの情報はこちら

ITに飲食、ホテルなど、さまざまな事業にチャレンジしながら、世界の架け橋になることを目指している株式会社フィットコネクション様。

「守りに入らずにリスクを背負いながらチャレンジしてほしい!」そう語る松田社長の姿を見ることで、起業を成功させるための心持ちを学ぶことができました。

そんな松田社長が代表を務める、株式会社フィットコネクションの事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 株式会社フィットコネクション
アクセス
住所 〒901-2222
沖縄県宜野湾市字喜友名1039 Gタウンビル 2-C
電話番号 098-975-7784
公式HP https://www.fit-connection.co.jp/

取材についてのお問い合わせ

沖縄で活躍する社長取材については、下記または右側のチャットよりお問い合わせください。担当者が折り返しご連絡いたします。取材費用、掲載費用は無料です!

 

メールでのお問い合せはこちら

電話でのお問い合わせはこちら