「好きな美容で起業したい!」という想いで前職からサロン開業に至った。エステサロンBeauty Queen・下地社長の起業エピソード

「沖縄の経営者特集!」第35弾。今回は、エステサロンBeauty Queenの下地社長をご紹介します。

Mr.KINJOの広告塔を務め、沖縄県民なら誰もが知っているであろう下地社長が新たに始めたエステサロンBeauty Queen。最新脱毛マシンを導入したハイクオリティな施術を安く受けられるということで今注目を集めています。

今までもマルチに活躍されてきた下地社長の起業という新たな挑戦について、その苦悩や今後のビジョンについて伺ってきました。

沖縄で美容をやりたくて

取材班:まずは起業したきっかけから教えていただけますか?

下地社長:美容が大好きだったので、やっぱり沖縄で美容をやりたいと思ったのが起業したきっかけですね。沖縄で美容をやるならと考えた際に、やっぱり沖縄は「脱毛」だろうと考えて、2020年の11月3日から那覇で脱毛サロンをはじめました。

取材班:下地社長と言えばホテルMr.KINJOで広告塔をされていたことで有名ですが、もともと美容にご関心があったんですね。

下地社長:Mr.KINJOには10年ほど在籍しましたが、実はネイリストとしても働いていたんですよね。そういうこともあり美容には関心がありました。
そこでネイルの他にマッサージもやっていてとても好評だったので、Beauty Queenでは脱毛をメインに痩身やリンパマッサージも行っています。

取材班:前職にいた頃から起業しようと考えていたのでしょうか?

下地社長:実際に起業に踏み切ったのはJC(日本青年会議所)に所属していたことも大きいですね。JCには2年ほどしかいなかったんですが、沖縄ブロックの政治経済委員長という責任ある立場を任せていただいて。
その時に「お前だったら絶対出来るから起業しろ」と背中を押してもらい、チャレンジしたいと思えるようになりました。起業の仕方も全部教えてもらったり、人脈を広げられたりと、起業の際JCにはかなり助けていただきましたね。

起業で大変だったお金の話

取材班:非常に良いスタートを切られたようですが、起業してから大変だったことはありますか?

下地社長:すごくリアルな話ですけど融資関係ですね(笑)
まとまったお金が入ると思っていたその日に急に融資を受けられなくなったことがあって。保証協会まで通って1ヶ月かけて、やっと今日からと思ったその日にですよ!
その時の絶望感という喪失感というか、体中の血液が止まったような感じでした。

取材班:それは大変でしたね…。その後はどうなったのでしょうか?

下地社長:海銀(沖縄海邦銀行)さんが10日で融資を下ろしてくれたんですよ。それで何とか助けられましたね。本当に感謝しています。

取材班:首の皮一枚繋がった、という感じなのですね。

楽しく丁寧なサービスを安く!

取材班:Beauty Queen様のコンセプトやアピールポイントを教えてください。

下地社長:まず間違いなく良い機械を使っていることと、かなり低めの値段設定にしていることですね。
普通うちで使っている機械を入れている直営サロンでは倍以上の価格設定なんですが、お客さんのためにもかなり低めの価格設定にしています。女性であれば9,900円、男性であれば20,000円で全身脱毛ができます。

取材班:安く施術が受けられるのは嬉しいですね!

下地社長:もちろん安いだけじゃなくて、他よりもとても丁寧にやっています。
すぐにツルツルになったことを実感して欲しいので、利益が薄くても脱毛のための光をかなり当てていますね。あとは、それだけでは心地良くないので、保湿クリームを塗る時などにリラクゼーションマッサージを入れたり。
なので施術が終わる頃には寝てしまっているお客さんがほとんどですね(笑)

取材班:脱毛サロンに行って寝てしまうなんて、本当に気持ち良いんですね(笑)

下地社長:あとは施術中は私との会話を楽しみにしていただいているというのもありますね。もしかしたら一番の売りかもしれないです。

取材班:下地社長は沖縄では知らない人はいないほど本当に有名ですもんね。

下地社長:Mr.KINJOをやる前にも、実はかなり色んなことをさせてもらっているんですよね。
高校生でケーブルテレビのアナウンサーを経験した後、プロになるために専門学校に行って、専門卒ではなれなくて大学に行って。その時は教員になりたくて教員免許も取って、でも卒業後は不動産会社で営業をやって宅建(宅地建物取引士)を取って…。

取材班:本当にご経験豊富ですね…!司会やタレントをされたり、一方ではキャリア教育をされたりと多方面で活躍されている印象がありましたが、そういう背景があったんですね。

下地社長:そうですね。そうした色んな経験があるので、施術中の2時間の会話を楽しみにしていただいている方がとても多いですね。そこは他とは違う、うちならではの売りだと思っています。

本当に良いものを広く提供していきたい

取材班:今後のビジョンについてはいかがでしょうか?

下地社長:今後はできれば人を増やしていきたいですね。今は1人でやっているので、どうしても1日4人くらいが限度なんですよね。

取材班:やはりより多くの方にサービスをご提供されたいということでしょうか。

下地社長:そうですね。ただ多店舗展開というよりは、本当に良いものをご提供していきたいと考えています。「痩せ」と「健康」は永遠のテーマだと思うので、ゆくゆくは沖縄の材料を使った化粧品や健康食品なんかも展開していきたいですね。

取材班:良いですね!そういった事業展開もとても楽しみです。

下地社長:あとは男性にも脱毛を勧めたいですね。
今うちに来られている男性のお客様は士業や金融系の方など、人前に出たりプレゼンをする機会が多い方々なんですが、やはり手元を見られた際の印象がかなり違うみたいですね。
実際毛に付着した汗から雑菌が繁殖してニオイの原因にもなるので、男性の脱毛は非常にオススメです。

取材班:清潔感はとても大事ですよね。男性の場合はヒゲの脱毛もあるかと思いますが、そちらはいかがでしょうか?

下地社長:ヒゲの脱毛もぜひオススメしたいですね。毎日5分10分かけてヒゲを剃る時間、年間にしたらかなりの時間になってしまうかと思うので。血を流しながら毎日その時間をかけるくらいなら、「5,000円握りしめてうちに来てください!」と思います(笑)
ヒゲは大体10~15回くらいでツルツル・キレイになるので、それだけのお金でその時間を買えるならとても良いことですよね。

取材班:たしかに、毎朝の5分や10分は大変ですもんね。他には拡大されたい事業はありますか?

下地社長:事業拡大というよりは、社会貢献の観点からも介護前脱毛を流行らせたいと考えています。

取材班:介護前の脱毛、ですか?

下地社長:はい。介護実習に行った際におむつ替えのお手伝いも経験したのですが、おむつ替えの時に毛があるのってかなり大変なんですよね。
デリケートゾーンの脱毛には抵抗がある方もいらっしゃるかと思うんですが、どうしても白髪になる前の方が脱毛は効果が出やすいので、40代くらいから考えて欲しいと思っています。
今時、デリケートゾーンの脱毛は珍しくない時代でもありますし…。

取材班:なるほど。介護業界のことを考えてもたしかに大きな社会的意義がありますよね。

下地社長:このことは広く知って欲しいので、ぜひ記事にもして欲しいですね。介護前脱毛は大きなお金にならなくても良いので、社会貢献に繋がる事業としてやっていきたいと考えています。

起業したい方へのメッセージ

取材班:最後にこれから起業される方へのメッセージをお願いします。

下地社長:起業される方へのメッセージ…「頑張ればなんとかなる」ですね(笑)なので頑張れない人は起業しない方が良いです。

取材班:ハッキリしていますね(笑)

下地社長:ただ本当にその通りなんですよね。自分で時間とかも決められるから自由ではあるけど、自分がやったこと、やらなかったことが全て自分に返ってくるので。
中小企業のレベルは社長のレベルだと思っているので、そこを頑張って鍛えていく必要があります。一生懸命頑張っていれば周りも助けてくれますしね。

取材班:たしかに。シンプルですがとても重要なことですよね。下地社長、本日は貴重なお話をありがとうございました。

エステサロン・Beauty Queenの情報はこちら

もともと関心があった美容業界で、新たな挑戦をしている下地社長。
インタビュー中、終始笑いが絶えず明るく前向きな印象がとても強い下地社長でしたが、社会貢献も視野に入れて「本当に良いものを提供したい」と真剣に語る姿には、起業家としての力強い意志を感じました。

そんな下地社長と楽しくお話しながら、確かな施術を安く受けられるエステサロン・Beauty Queen。事業所情報は下記よりご確認いただけます。

事業所名 エステサロン・Beauty Queen
アクセス
住所 〒900-0036
沖縄県那覇市西1丁目12−18
電話番号 098-911-3672
公式HP https://beauty-queen-6.jimdosite.com/

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