周りの人へ恩返しをしながら夢に向かって突き進む。沖縄出身のヴォーカルグループ「5th Elements」の活動エピソード

「沖縄の経営者特集!」第65弾。今回は、いつもの起業エピソードとは少し変わり、フリーで精力的に活動されている5th Elementsをご紹介します。

人の心に迫る歌声で優しく包み込むYUと、シルキーな歌声を持ったA-RAの2人からなる沖縄出身のヴォーカルグループ5th Elements。
『願い』や『Message』など、CMにも起用されている多数のヒットソングを世に送り出している注目のアーティストです。

今回は5th Elementsのお2人に、5th Elements結成の経緯から今後の活動方針、そして音楽を始めたい・音楽で成功したい方へ向けてのメッセージを伺ってきました。

それぞれ音楽を追求する道の途中で出会った2人

取材班:まずはsound office FIVEを立ち上げられたきっかけから伺ってもよろしいでしょうか?

5th Elements:昔から音楽が好きで、アーティストとして仕事をすることが夢でした。
最初はそれぞれ個人でオーディションを受けたりしていたんですが、5th Elementsとして結成をして、ちょうど2021年で10周年にもなるので、自分たちでsound office FIVEを立ち上げました。

取材班:最初はそれぞれソロで活動される予定だったんでしょうか?

5th Elements:2人ともとにかく「ボーカリストになりたい」「音楽をやりたい」という想いでいっぱいで、正直誰かと組みたいとかそういう考えが浮かんですらいなかったですね。

やっぱり音楽をやるなら東京ということもあって、それぞれ沖縄を出て上京して、実際にボイストレーニングのスクールに通ったりしながらどんどん音楽の世界に入っていって。
そうやってそれぞれ音楽を続けていく中で出会って、5th Elementsを結成しました

自分たちで一からやっていくことに苦労が絶えなかった

取材班:音楽は本当に厳しい世界だと思いますが、中でも大変だった出来事はありますか?

5th Elements:事務所に所属せずに活動をしているので、自分たちで全部やっていくということはやっぱり大変でしたね。

普通アーティストは事務所に所属しますが、自分たちはセルフプロデュースを行っていて、打ち合わせからツアーの時の飛行機手配、ギャラ交渉まですべて行っています。
特にギャラ交渉やお金の話は、やっぱりちょっと言いづらいところがあって、苦労もしましたよ(苦笑)


取材班:
たしかにお金の話を含めて全部一からやるとなると相当な苦労ですよね…!
活動をしていく途中で「事務所に所属しなければ」という迷いなどはありませんでしたか?

5th Elements:そう思ったことはありませんでしたね。むしろ沖縄でのプロモーションに関しては自分たちで行うことで良いこともたくさんありました

取材班:具体的には、どのような良かったことがありましたか?

5th Elements:沖縄の人たちはあったかいので、アーティスト自らご挨拶に行くと「がんばってるね!」と言って応援してくれる方が多いんですよ。
沖縄では特に横の繋がりが大事だと思うんですが、そうやって自分たちで直接働きかけていくことで横の繋がりもとても増えましたね。

取材班:確かにアーティスト自らが来てくれると応援したくなりますよね!
とは言え、どうしてもはじめは知名度のことなど難しい部分もあったかと思うのですが、その辺りはどのように乗り越えられましたか?

5th Elements:ストリートライブやインストアライブ、無料ライブなど、とにかくライブに出まくってひたすら歌いまいした

最初はとりあえず認知してもらおうという思いが大きくて、沖縄で活動を始めた2014年くらいは年間100本以上、3日に1回や2日に1回のペースでライブをやっていましたね。

取材班:年間100本以上ライブはすごいですね…!そこからどんどん認知されていったという感じでしょうか?

5th Elements:そうですね。そうして活動を続けるうちに段々認知して頂けるようになりましたし、CMに起用していただいたことも大きかったですね。
その後は「CMの曲だよね」と言ってもらえるようになったりとか。

あとはただただ周りの方々に支えていただいたことが本当に大きいです。
自分たちは本当に周りの方々に恵まれていて、今まで支えていただいた分これからはどんどん恩返しをしていきたいですね。

取材班:ライブ活動などを通じて恩返しをされているかと思うのですが、コロナウイルスは音楽業界にとってもかなりの打撃だったんじゃないでしょうか…?

5th Elements:ライブがなくなってしまったので、本当にコロナは厳しかったです。
それまで全国飛び回って活動していたのが本当にすべてのライブがなくなったり、移動ができなくなったりしたので、初めて音楽以外の仕事をやらないといけないのかなと考えたのが去年の2月や3月でしたね。

取材班:やはりそうですよね。その状況はどのようにして打開されたんでしょうか?

5th Elements:オンラインライブを行ったり、コロナ期間中でも出来ることを色々と考えましたね。
オンラインでも活動を続けることでファンの方々とも繋がり続けることができましたし、本当に支えていただきました。

残る1つの要素を探して———。

取材班:ここで、5th Elements様のコンセプトついて伺ってよろしいでしょうか?

5th Elements:5th Elementsというのは「5つ目の要素」という意味なんですが、「」「ステージング」「エンターテイメント」「オリジナリティ」を4つの要素として、残る1つの要素を探し求めて歌い続けていこうというのがコンセプトです。

取材班:かっこいいですね…!活動内容についてはいかがでしょうか?

5th Elements:今取り組んでいることとしては、ちょうど活動が10周年になるので「世のため人のためになることをやっていこう」をテーマに様々な活動を行っています。
色んな人に支えていただいた分、10年目は支えるということで、「10周年プロジェクトとして5/22(土)にリリースしたベストアルバムの売り上げの一部を、医療従事者の方に寄付するというプロジェクトも行っています。

取材班:このコロナ禍で本当に素晴らしい取り組みだと思います。

5th Elements:寄付の取り組みは他にも色々と行っていて、去年は首里城復興のお手伝いもさせていただきました。
その時は「首里の歌」という曲を作って、売り上げの全額を首里城に寄付する「首里の歌プロジェクト」というものを行っていましたね。

取材班:全額ですか!?すごいですね…。

5th Elements:やはりこの10周年という節目を恩返しで盛大に行いたいという想いが強いのでそういった活動を多く行っています。
やはり音楽を通じて元気になってもらいたいので、自分たちの母校の全校生徒にマスクとCDを配布する予定も立てています。

取材班:全校生徒にとは、こちらも本当にすごい活動ですね!

恩返しできるように歌い続けていきたい

取材班:やはり今後の活動方針としては、今までの応援に応えてやっていこうということでしょうか?

5th Elements:そうですね。やはり10年間色んな方々のお世話になったので、これからは恩返しできるように歌い続けていきたいと考えています。
先ほどお話したような活動もそうですが、10周年のツアーも控えているので徐々に生ライブも行って恩返しをしていきたいですね。

取材班:恩返しできるよう歌い続ける…素敵ですね。オンラインライブのお話がありましたが、ライブ配信は今どれくらい活動されているんでしょうか?

5th Elements:2つのプラットフォームでライブ配信を行っているんですが、配信自体はほぼ毎晩やっています。
生ライブなどのオフラインの活動と配信などのオンラインの活動を合わせて、もっともっと精力的にやっていきたいですね。

今はチャンスがたくさんある!どんどんチャレンジして欲しい!

取材班:最後に音楽を始められたい、音楽で成功したい方へ向けてのメッセージをお願いします。

5th Elements:今は昔より始めやすいですしチャンスもたくさんあるので、どんどんチャレンジして欲しいと思っています。
音楽に関して言うと、昔はメディアに出ないとダメでしたが今は誰でもCDがリリースできたりライブ配信ができる環境があるので、セルフプロデュースができればアーティストとしてもどんどん伸びていけます。

実際に自分たちのように事務所に所属しないアーティストもたくさん出てきていますし、自分をよく知って自分を客観的に見ることが今の時代には必要ですね。
きっかけは色んな所にいっぱいあるので、壁が高いのは分かりますがぜひチャレンジして欲しいと思います!

sound office FIVEの情報はこちら

「これからは恩返しできるように歌い続けていきたい」と語る5th Elementsのお2人。
それを実現する様々な活動に加え、「残る1つの要素を探して」旅を続ける5th Elementsの活動には、これからも注目です。

そんな5th Elementsのお2人が立ち上げたsound office FIVE様の事業所情報は、下記よりご確認いただけます。

事業所名 sound office FIVE
公式インスタグラム https://www.instagram.com/5th_elements_official/

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